エビアンでは、ナチュラルミネラルウォーターの質と純粋さを守るために、水源地周辺の環境保護活動を行っています。また、よりよい環境を未来の世代に残していくために、培った専門知識を共有し、様々な地域の水資源や湿地の保護・復元活動に真剣に取り組んでいます。
2008年10月、エビアンブランドを所有するダノングループと、ラムサール条約、そして国際自然保護連合(IUCN)の間で、地球温暖化問題に取り組むことを目的とするパートナーシップが結ばれました。韓国チャンウォン市で開催された第10回ラムサール条約締約国会議にて署名されたこのパートナーシップにより、パートナー三者は、二酸化炭素を吸収できる湿地の復元を通して地球温暖化問題に取り組みます。
このプログラムへの参加を通じて、ダノングループおよびエビアンは、炭素吸収に重要な役割を果たし生物多様性にとって重要な役割を果たしているマングローブ湿地の復元を支援します。具体的には、ダノン自然基金(DANONE Fund for Nature)を創設し、ダノン自然基金の支援を受け、ラムサール、国際自然保護連合、およびエビアンは、2009年、セネガルにおいてマングローブの植林を開始します。

世界130カ国以上で販売されているミネラルウォーターブランドのエビアンは、供水地域の保護を通じた水資源保護において豊富な経験を持っていますが、エネルギー消費、包装、および輸送という分野での環境に与える影響の削減においても長年にわたり取り組んでいます。こうした取り組みにより、2000年から2011年までの間に、エビアンはカーボンフットプリントを半減する計画です。
この環境負荷軽減計画はエビアンにとって重要な優先課題ですが、カーボンニュートラルになれる企業活動というものはありません。目標を達成するためにエビアンは、ラムサール条約および国際自然保護連合が主導する湿地復元に向けた自発的プログラムに取り組み、企業としてカーボンフットプリント削減努力の後にも残されるカーボンフットプリントの吸収を目指します。










