パッケージ(包装)があるからこそ、私たちはお客様のもとへ高品質な天然水を提供することができています。
しかし、それによって環境を犠牲にするということがあってはなりません。
結局のところ、私たちが提供している水も、環境が健全であってこその自然の恵みなのです。
さて、私たちはどうすればよいのでしょうか?
私たちは日々、積極的で先駆的なアプローチと、現実的、実用的なプランを目標に行動しています。新たなクリエイティブパートナーと共に、製品のサイクルを見直し、より活発に社会活動に参加することで、2025年を目標に持続可能な世界に向けて活動に取り組んでいます。
私たちは、この世界や人々の健康を保ち、育むという使命があり、パッケージを持続可能でより循環型のものに移行させていくという役割があります。端的に言うと、不要なものを取り除き、リサイクル可能で安全に何度も繰り返し再利用ができる材質を使用し、また、循環型経済の一部となることができる、絶対にゴミや汚染にはならないパッケージを開発するということです。
2018年1月、私たちは循環型ブランドを目指し、2025年までにすべてのボトルを100%リサイクルペットボトル製にすることを誓いました。
自然環境への恩恵をもたらすパッケージ革新ということをいうのであれば、もう十分だということは絶対にありません。私たちは、パッケージングの再考に取り組んでいますが、これらの技術革新が、人々にとって取り組みやすく、実用的なものでなければ、私たちの努力は無駄になってしまいます。そのため私たちは、ソーマのような革新的なブランドやヴァージル・アブローのような先見の明をもつ人物とコラボし、未来のために、先進的でありながらも実用的なデザインを生み出しているのです。
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